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大川護郎さんの紹介~1代で5000室以上を保有の規格外大家さん!

大川護郎さんは、姫路の不動産投資家でたぶん日本で一番の物件数を保有されている超ド級の大家さんです。

その部屋数は、約5000部屋!(2018年8月)

すごい勢いで物件が増えているので、すさまじすぎます。

2018年7月に「新聞少年が一代で4903世帯の大家になって秘密の話」を出版され話題になりました。

 

 

規模が大きすぎて、もう訳が分からないレベルです。。すさまじいですね。5000部屋というと、もう一つの町ですよ。。

平均二人で住んでいたら10000人。。八丈島の人口が8000人くらいで、伊豆大島の人口が5000人くらい。

それくらいの規模を持たれているというので、もうわけわからないです(笑)

 

大川護郎さんの経歴

大川護郎さん経歴
1972年7月2日生まれ。兵庫県姫路市生まれ。中学卒業後、読売新聞販売店に就職する。不動産に興味を持ち、物件を購入する。2008年のリーマン・ショックで日本の不動産価格が暴落した際、一気に物件を増やした。現在、4903戸(着工中を含む)。駐車場は2375車室。土地は約18万㎡所有している。 趣味は不動産投資とゴルフ。ハンデは9。

ANGELO
本社所在地 : 本社:大阪府大阪市中央区中寺 1-2-23 本部:兵庫県姫路市南畝町1-41設立 : 2013年4月2日  社員数 : 140人(グループ含む)人  資本金 : 100万円円事業内容 : 不動産管理、売買、駐車場運営など

全国住宅新聞社 インタビューより

 

中学校を卒業されると新聞配達の仕事に就職され、新聞販売店の店長をされ大活躍。20歳にして年収1000万円あったそうです。大川さんがすごいやり手な経営者であるエピソードが楽待で紹介されていました。

新聞販売店は独立採算制のような仕組みになっていて、各店舗の店長がその店の全権限を握っていました。例えばコピー機を新たに購入する場合、各店長の裁量でバラバラの金額で取引していたんです。これってもったいないと思いませんか?

─確かにそのやり方だと無駄な経費もありそうです

各店舗が協同すれば、余計な出費を削れるはずですよね。当時、周辺には同じ新聞社を母体とする販売店が40ほどありました。

グループの店舗が40もあるならば、その「数の力」を使わないのはもったいない。そこで私が旗振り役となって各販売店をまとめ、一括購入を条件に値引きに成功しました。

事務処理用のコンピューターを導入する時、同じ方法で費用を大幅に削減したこともあります。これは1店舗ではできないことです。このとき初めて「数の力」は偉大だなと実感しました。-楽待-より

若いころからグループ店舗を取りまとめられて、一括購入し経費削減されていてすごいと思いました!

新聞業界から不動産業界へ

新聞業界は衰退しているのが目に見えているので、ほかのビジネスも検討され、いろいろされているうちに不動産投資を始められたそうです。

そして毎月4億円の家賃が入ってきて、毎月2.3億円返済しているそうな。。桁違い!!!借り入れが442億円もあるそうですが、しっかりと手残りのお金があるのなら安泰ですね。さらにフェラーリやランボルギーニなどの高級車を20代以上保有されており、庶民からすると夢のような生活です。

10年後には5万部屋の保有を目指されている、すごい野望が。。物件に無料WiFiをつけて、それに広告を流し、その広告収入で家賃0円を目指されていたり、とにかくスケールがけた違いに大きくすさまじい方です。

 

大川護郎さんの物件取得件数の推移と家賃年収など

2012年くらいから物件数が爆増してます。。多い時に年間1000室ペースで増えていっています。すごすぎるペース!ちょっとスケールが違いすぎます。僕は最大20室程度だったので、世界が違いすぎますね。。(笑)

大川護郎さんの部屋数の推移
毎年1000室近く増やされている驚異的なペース。

 

 

TV出演 2019年1月10日 じっくり聞いタロウ

大川護郎さんは、TVじっくり聞いタロウにご出演されていました。スタジオは大盛り上がりだったようですね(*´Д`)

10日深夜放送の「じっくり聞いタロウ」(テレビ東京系)に、中卒の新聞配達員から“伝説の大家”に成り上がった大川護郎氏が出演。一攫千金を実現させた衝撃のからくりを明かした。

現在、兵庫県を中心に不動産業を営んでいる大川氏。2018年12月時点で296棟、5008所帯の物件を所有し、家賃だけで月に4億円近くの収入があるという。また、出身地である姫路市の土地を約11万平米所有しており、MCで同地出身のネプチューン・名倉潤(50)は「マジで!?」と口をあんぐりさせた。

しかし、大川氏は恵まれた環境で育ったわけではない。小学2年生の時に父の会社が倒産し、実家はライフラインが全て止められるほどの極貧状態に。お金がないため高校にも進学できず、中学卒業後に新聞販売店に入社。その後も「スゴい貧乏」な暮らしを送っていたという。

そんな彼がなぜ、毎月数億円稼ぐ大家になれたのか?きっかけは、青果店から不動産のオーナーに転身し、成功した男性の存在を知った事だった。自身もそうなることを目指し、23歳の時に大家になることを決意。新聞配達で貯めたお金を元手に物件探しに奔走したが、良い物件は不動産業者に取られてしまっており、「誰にも相手にされない」状況が続いた。

そこで閃いたのが「誰も買っていない物件を買ってみて、お金にならないか」を研究すること。約2000万円で売りに出されていた220坪の「廃墟」を購入し、リフォームして相場より安く貸し出したところ、即満室に。そこから、同じ手法で「廃墟物件」を買いあさり、次から次へと満室にしていったという。

以降、業績を伸ばし続け、今では銭湯や駐車場も経営している大川氏。車も「遊びで使うやつは21台くらい」所有しているという。このサクセスストーリーにスタジオは大盛り上がり。名倉は「上り詰めたな!同じ姫路出身として偉い!」と称賛し、同じくMCの次長課長・河本準一(43)も「自分で未来を切り開いていった!本当に立派!」と感嘆していた。

ZakZak 中卒の新聞配達員が月収4億“伝説の大家”に! その驚きの「儲けのからくり」とは?

 

大川護郎さんのメディア情報

さまざまな媒体でご活躍されています。もっと詳しく知りたい方は、下記リンクのインタビューを見てみて下さい。

 

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