【裏技も】YouTubeに低評価がついたときの対処法5選【不安になる必要なし】

「YouTube動画に低評価がついた…」
「低評価がついた場合ペナルティはある?」
「高評価を増やすにはどうしたらいい?」

1つでも低評価があると、何がいけなかったんだろう…と疑問に思いますよね。

だれがボタンを押したかもわからないですし、低評価が10、20…と増えていくと改善点が分からずにどんどん不安になっていきます。

結論から言うと、低評価はそれほど気にする必要はありません。特にチャンネルに悪影響は与えないからです。

とはいえ、悪い評価が溜まるとモチベーションが下がるもの。どうにか数を減らしたいと思っている方も多いのではないでしょうか?

そこでこの記事では、より詳しく以下の点について解説します。

  • 低評価は気にしなくていい理由
  • 評価がついた後の対処法
  • 減らすための対策

低評価がついて悩んでいる人はぜひ参考にしてみてください。

低評価は必ずつくので気にしなくていい2つの理由

低評価がついても気にする必要はありません。理由は2つあります。

低評価はだれでもつくから
・収益やチャンネル評価に影響はないから

「気にしなくてもいい」と言ってもやはり「自分の動画は何がいけないのだろう…」とつい考えてしまいますよね。

気にしなくていい理由を知っているだけで気持ちも軽くなりますので、低評価がついて気になっている人はぜひ参考にしてみてください。

【低評価を気にしなくていい理由1】
どんなYouTuberでも低評価はつく

低評価は通常の動画でも9:1で必ずつきます

有名YouTuberでもアーティストでも芸能人でも必ず低評価はつきます。低評価が0件の動画は、そもそも再生回数やチャンネル登録者数が少ない場合だけです。

例えば世界的に有名なPSYさんによるGANGNAM STYLEのMV動画ですが、この動画には低評価が253万件もついています。

「この動画は気に入らない」という意見が253万件もあると聞いたら絶望しそうですが、低評価に対して高評価数が1,924万件とかなり上回っています。

88%の高評価に対して低評価12%なので全体的にみるとかなり好感度の高い動画です。

 

よって低評価は、どれだけ好感度が高い動画にも必ずつきます。

逆にいうと低評価がつくということは動画がしっかり見られている証拠でもあります。

【低評価を気にしなくていい理由2】
低評価は収益やチャンネル評価に影響ない

チャンネルに影響を与える要素は以下4点が大きいです。

  • 高評価数
  • 視聴回数
  • コメント数
  • 投稿した瞬間の伸び

低評価はこの中に入っていないので気にする必要はありません。

つまり低評価の数よりも高評価やコメントの数、視聴回数の方が重要です。

動画を投稿した瞬間にどれだけ動画が見られているかによって動画のおすすめ表示回数も左右されます。
よって重要なのは視聴回数や伸びであり低評価の数は関係ありません

また、低評価の数はチャンネルに影響がないのと同様に、収益が下がることもありません。

どちらかというと投稿した瞬間の再生数の伸びが悪い方が、おすすめ欄にのりにくくなるので悪影響。視聴回数が減った結果、収益が下がる可能性が高いです。

▼YouTubeの低評価が与える影響を解説▼
【気にするな】YouTubeの低評価は収益・チャンネルに影響なし!5つの対策方法も解説 >>【気にするな】YouTubeの低評価は収益・チャンネルに影響なし!5つの対策方法も解説

低評価は特定することも消すこともできない

もうすでについている低評価は、削除することも誰がつけたか特定することもできません。

低評価をつけたのが誰か特定できるようになるとトラブルの元にもなりかねません。また低評価したことを指摘されるという恐怖があるので、素直な動画の感想を打ち込むこともできなくなります。

したがって、おそらくこれからも個人が特定できるようになることはありません。

直接やり取りが出来ないので、低評価がついた理由はわからないまま。ですのでどうしても低評価の数が気になるようでしたら、評価数を非表示にすることをおすすめします。

YouTube低評価がついたときの対処法5つ

低評価がついたときの対処法を5つにまとめました。

  • 評価を非表示にする
  • 動画とタイトルの内容があっているか確認する
  • コメント欄に目を通す
  • 動画クオリティを見直す
  • アンチコメントをブロックする

 

対処法を知っているだけで、低評価を恐れて動画の更新スピードが落ちたり、面白みのない平凡な動画になることを避けることができるはず。

低評価が多くて困っているという人はぜひ参考にしてみてください。

 

【低評価がついたときの対処法1】
評価を非表示にする

低評価の数が気になって動画制作のモチベーションが上がらないという人は、初めから評価を非表示にするのがおすすめ。

非表示にした際のメリットとしては

  • 評価が気にならないので動画制作に励める
  • 便乗して低評価を押す人も減る

などが挙げられます。

動画を伸ばすためには定期的に継続して投稿する必要があるので、低評価によってモチベーションが下がり更新頻度が下がると意味がありません。

 

非表示のやり方は、

  1.  YouTube Studio にアクセス
  2. 評価を非公開にしたい動画の編集画面に移動
  3. 詳細タブにて「この動画の評価をユーザーに表示する」のチェックを外す

の3ステップでできます。

よって気になるのであれば初めから評価の数を非表示にしてしまうことをおすすめします。

【低評価がついたときの対処法2】
動画とタイトルの内容が合っているか確認する

タイトルとサムネイルに対して動画の内容がずれていると、「思っていた動画と異なる」とリスナーは感じます。

動画を見るときはサムネイルを見てからタイトルを確認し、見るかどうかを決めます。内容が異なれば期待外れだとみなされ、低評価がつきやすいです。

よってもう一度その動画とタイトルがしっかりマッチしているか確認してみましょう。動画のタイトルは、

  1. YouTube Studioを開く
  2. 編集する動画を選択
  3. タイトル編集

の3ステップで変更できます。

 

【低評価がついたときの対処法3】
コメント欄にしっかり目を通す

低評価がある動画はコメント欄をみることも重要です。低評価だけだと、どこが悪いのか改善点が見当たらないですよね。

動画によってはコメント欄にてどこが悪かったかを書いてくれている場合もあります。

リスナーの意見を次の動画で素早く反映させれば誠実だと思われ、返って高評価の増加にもつながることも!

コメントが少ない場合は、動画内で次の動画のリクエストを求めてみるのも手です。視聴者が感想を残しやすいように誘導するのも効果的ですね。

また、コメントがきたら返事をすぐに返すことも意識しましょう。チャンネル運営者と視聴者との結びつきが強くなります。

案外、視聴者から次の動画のヒントをもらう場合も多いです。

 

【低評価がついたときの対処法4】
動画クオリティを見直してみる

動画のクオリティが低いと低評価はつきます

今はYouTuberもかなり増え、投稿されている動画も増え続けています。よって視聴者も見やすい動画に慣れています。

以下のような動画は要注意!

  • 話すスピードが速い
  • 字幕がないので何を言ってるか分からない
  • 画像などが小さくて見えない

内容がわからなければ、評価も下がります。チャンネル登録を解除され、もう視聴さえされない場合も多いです。

字幕を入れたり、画像のみやすさを工夫したりして、ストレスなく見られる動画を作りましょう。

【低評価がついたときの対処法5】
アンチコメントをブロックする

コメントをブロックすることも効果的です。なぜならアンチコメントをしてくる人は低評価をつけている可能性が高いです。

ブロックをすると、

  • 動画にコメントが表示されなくなる
  • 評価もできなくなる
  • チャンネル登録もできなくなる

ので低評価数も下げることができます。

どんなチャンネルでも、内容に関わらず悪い評価を与える人はいるもの。気にせずブロックして大丈夫です。

ブロックされた人はコメント入力も今までと変わらずできるため、自分がブロックされたと気づくことはありません

バレるとするならば、ブロックされた人が他の端末やアカウントで確認した場合。自分のコメントが非表示になっているとわかるため、ブロックに気づかれる可能性もあります。

低評価を減らすための対策3つ

低評価を減らし高評価を増やすための対策を3つにまとめました。

  • 人気動画に便乗する
  • 動画内でいいねのお願いをする
  • コンサルやアドバイスを受けてみる

低評価が多くてもチャンネルに影響はありませんが、高評価は集めるべきです。

ユーザー満足度が高いとYouTubeからの評価が上がり、検索結果の上位にあなたの動画が表示されたりおすすめにも出やすくなったりします。つまり、動画を見てもらうチャンスが増えます。

再生回数や収益をアップしたい人はぜひ参考にしてみてください。

【低評価を減らすための対策1】
人気動画に便乗する

低評価を減らすために、高評価数が多い人気動画の企画を真似してみるのもおすすめです。

人気動画は内容のクオリティも高いので、便乗すると低評価が減る可能性もあります。

ただ1つ注意なのはあくまで参考程度にする必要があります。

全く同じ内容にしてしまうと、「ネタ切れ」「パクリ」「真似で面白くない」などとかえって低評価が増える場合もあります。

また、内容以外にも着目しましょう!

  • カット編集のポイント
  • 話し方
  • OPEDは入れているのか
  • 効果音やBGMの入れかた・音量

などです。人気動画と自分の動画の違いはどんなところにあるのかを、しっかり見比べましょう。

【低評価を減らすための対策2】
動画内でいいねのお願いをする

高評価が増えれば、相対的に低評価の比率は減らせます。その作戦のひとつが、「いいね」のお願いをすること。

「チャンネル登録・高評価お願いします!」と言ってるYouTuberは多いです。評価が押される前に動画内で高評価をお願いすることによって、ボタンが押されやすくなります。

飽きさせない動画作りのコツとして、視聴者に話しかけることはとても効果的す。

また動画だけでなく、動画の下に表示される概要欄やコメント欄にも一言、いいねのお願いをするのもポイント。
動画で見逃した人にも訴えかけることができるので、おすすめです。

他にも「いいねをしてくれたらその数に応じてプレゼント企画します」など、いいねをつけることによって視聴者に利益が生まれるようにする裏技も。
低評価にするつもりだった人も高評価に切り替えてくれる場合があります。

【低評価を減らすための対策3】
コンサルやアドバイスを受けてみる

伸びているチャンネルの人に意見を聞いてみたりアドバイスをもらうのも効果的です。

自分だけでは分からない改善点が見えてくる可能性もあります。

YouTubeだけに限らず何かの作品を生み出す場合は、どうしても自分の世界にこもりがちです。良い部分や悪い部分はどこかという適切な判断がしにくく、客観的な目は薄れてしまいます。

ですので人気動画が多いチャンネルの運営者や企業などに自分の動画はどこが良くてどこが悪いのかを聞いてみることはかなり効果的です。

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